近所の川でコイ釣り

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僕は子供の頃から釣りが大好きだった。
田舎が北海道の片田舎という事が起因しているのは言うまでもない。
そんな楽しかった子供の頃の遊びを東京に住む自分の子供たちにも味あわせてあげたい。

長男が幼稚園に上がると早速渓流に連れて行った。
ちょうど子供用のウエーダーが発売されたという時期でもあった。(今でもあるのかな?)
それから川や池、湖に海と水があって魚がいそうなところには本当にいろいろな場所に繰り出した。

しかし、その長男も既に中学生。
休みの日に釣りに誘っても友達との約束を優先するようになり、中々僕の思うようにはいかない。

「そうだ次男を誘ってみよう!」

長男を最初に渓流に連れて行ったのは、ちょうど今の次男の年頃だったことを思い出したのだ。
フライフィッシングという事もあり、技術的にもかなり慣れが必要な釣りではあるのだが、できなくて当たり前なのになぜできないのかとしかりつけたことなど、子育て事体で僕が反省しなければならない点が多々あった。

その至らなかった部分を自分に言い聞かせて次男と一緒に遊ぼうと心に誓ったのだ。

我が家から比較的近くて子供でも危険が少ない川を選択した。
車で30分も走ればコイにナマズにオイカワ、マルタウグイ、ヌマチチブなど様々な川魚と遊べる川がいくつかある。
早速スマホで川に車を横付けできる場所を探しだした。
本当に便利な世の中になったものである。

そして川にたどり着くなり次男は大興奮。
それもそのはず僕も大興奮したくなるくらい大きなコイが沢山泳いでいたからだ。
ただ手軽に釣りができるポイントだけにコイの警戒心も高いのか、僕たちが近づくと「スーーーッ」と安全な場所まで距離をとり中々思うようにいかなかった。
都会のすぐ脇の川だけに釣りをする人も意外と多いのかもしれない。

運よく針先にコイが掛かった。
すぐさま次男に竿を渡し釣り上げるまで任せてみることにした。
普通は竿のしなりを利用して魚をいなすのだが、まだ手が小さくて竿を立てることができない次男はただただリールをグリグリと巻き上げるだけだ。
フライフィッシング用のリールは1:1で手を放すと「ギーーーーッ」っと逆回転してしまう。
本当はその部分も含めてフライフィッシングの面白さがあるのだが、次男にとってその逆回転するリールのハンドルはただの危険な凶器に過ぎない。
まだ無理かな?なんて思っていたけれど意外や意外見事に大きくてきれいなコイを一人で釣り上げた。

背伸びさせ過ぎかな~なんて思ったけど結果オーライだった。

そして次に次男が言ったのは

「ぱぱ~っ、こんどはつったさかなをたべてみたいんだけど」

であったのだ。

さてさて次回はどこにいこうか・・・

















by three-charr | 2015-02-12 09:40 | こどもとあそぶ


photographer          岡村享則の日記


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