カテゴリ:works( 43 )

大変なことに気が付いた

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連載2回目の見本誌が送られてきた。
ゲラの段階で何回もチェックしていたので原稿に問題はない。


ただ・・・

タイトルが・・・


この連載が始まることになって特に苦労したのがタイトルだった。
中々良いタイトルが思いつかず悶々としていたところにポンっと浮かんできたのが

「魚顔恋図」

フライフィッシングで釣れる魚の顔に恋しているポートレート

これだこれだ!

写真はともかくタイトルが思い浮かんだことに大満足。
後はコンスタントに釣りをして写真を撮り文章を書くだけだったのだが・・・

魚”眼”恋図になっていることに連載2回目にして気が付いてしまった。

3回目からタイトル変えてくれるだろうか?

う~む、困ったぞ~

ちなみに2回目のモチーフは銀座のすぐ近くの運河で釣れたシーバス。

by three-charr | 2015-07-07 10:08 | works

建築写真

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僕が最初に写真をはじめようと思ったきっかけは、学生時代に住んでいた町の百貨店で見た写真展だった。
いわゆるスティルライフの写真でかなり作りこんだ作品だった。

「何だか楽しそうだな~」

そんな軽い気持ちで写真の世界に飛び込んだ。

研究室の先生にその旨を相談すると、ちょうど知り合いに建築の写真を撮っている人がいるから紹介してあげるときた。

しめしめ、僕は夏休みにその建築写真家のもとでアルバイトをするようになった。
しかし、実際にアシスタントとして働いてみるとそれはとても厳しい世界であることがわかった。

冬休みに入ると今度は友人から建築設計事務所で模型作りのアルバイトしないかと誘われた。締切が迫っているからなのか二日間一睡もせず模型作りをすることになった。

「これもまた厳しい世界だな~」

そしてそのまま写真撮影に突入。
しかし、徹夜が三日目に入ろうといている中、僕の頭は正常に働いてはいなかった。その時ひとつだけ覚えているのは、撮影中にその写真家が

「写真をやりたいならデザインを勉強しなさい」

と言われたことだ。
学校を卒業すると僕はその写真家に言われたとおりに、夜学のデザイン学校に通うようになった。そして昼間はその写真家の事務所で働くようになった。

しかし、そのころは建築写真には興味がなくて、どちらかと言うと作りこんだもっとアート的な写真にあこがれていた。

その後スタジオや新聞社の写真部を経てフリーのフォトグラファーとして独立した。

フリーになってからはとにかく何でも撮った。
フリーになった当初は新聞社の仕事が大半だったが、次第に料理やインテリア、そして建築も撮るようになった。

なんだかぐるっと回ってまた元のところに戻ってきた気がする。

そして気がつけば学生の頃に三日間徹夜で模型作りから撮影まで携わった建築設計事務所の竣工写真を撮るようになっていた。

繋がっている。

なんか村上春樹の小説でそんな一言があったっけ。

繋がっている。




by three-charr | 2015-06-17 18:07 | works

連載スタート!

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今月号(7月号)のフライフィッシャー誌より僕の連載が始まった。
タイトルは

「魚顔恋図」(ギョガンレンズ)

僕が大好きなフライフィッシング。
そのフライフィッシングで釣れた魚をモチーフに擬人化してポートレートを撮ってみたというものだ。

ちなみに第一回目はソウダガツオ。
真正面から見るととても愛嬌があって魚とは思えないほど表情があふれている。

そんな魅力的な魚の表情を毎回引き出せるとよいのだが・・・

はたして?

by three-charr | 2015-06-08 10:06 | works

良いな~木の家

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これもミセスの6月号から。
キッチンジャーナリスト・本間美紀さんと木の家特集の取材で訪れたお宅。
思わずため息が出ちゃう玄関にインテリア・・・

僕もいつか自分の家を建ててみたいと願ってはいるのですが・・・

当分溜息が続きそう

by three-charr | 2015-06-05 10:35 | works

気持ちの良い家

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建築家・熊木英雄さんの自邸でdyson pure coolの撮影。
熊木さんの自邸はとにかくとても気持ちの良い空間。
そしてとても気持ちの良い庭。
子供たちもとても気持ちよく撮影に参加してくれてとても良い写真が撮れました。

とにかく”とても”気持ちが良いのだ!

今月号のミセス6月号に載っています。

by three-charr | 2015-05-27 06:41 | works

季節の食しごと&保存食

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バタバタしていて全く更新できていなかったけど・・・
4月に発売された江口恵子さんの「季節の食しごと&保存食」

全くあてのない状態から撮影をはじめて数年、見事一冊の本として発売されました。
中々子供と一緒に料理を作るのは難しいけど、この本では子供と楽しく自由に料理を楽しむ様子が写しだされていると思います。

是非お手にとってご覧ください。

我が家の次男も少しだけ出ていたりして・・・

by three-charr | 2015-05-25 13:42 | works

車窓から

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撮影でまた馬頭温泉に行ってきた。
栃木県も桜が満開で撮影現場までのドライブが楽しい。
この季節は曇天や雨が多く外の撮影ではお天道様にお祈りする日も多くなのだが・・・

車を運転していてフト気になる桜の木に出会った。
桜の木の横に古い国産車が朽ち果て鎮座しているのだ。
きっとこの桜の木は古い国産車がここで朽ち果てる姿をずっと見ていたに違いない。



今の若い人は車に興味がないと言うが、僕らの世代は大体車が大好きだ。
僕もどちらかと言うと車が大好きなほうだ。

そして古い国産車を見るとドキドキしてしまう。

ハコスカに280Zにスバル360にステップバンにサニートラックにコンテッサに・・・

いつか古いGT-Rに乗りたいな~なんて思ったりするが、きっとそんな日は永遠に来ないような気もする。







by three-charr | 2015-04-07 09:24 | works

用水路?

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昨日は建築の竣工写真撮影で栃木県馬頭温泉に行った。
現場に向かう道中道路を挟むように正体不明のコンクリート製の橋のようなものを見た。
畑の中を貫いて道路のところで寸断している。
高いものでは2m位ある。
運転しながらだったので「小さな水道橋かな?」くらいにか思わなかったけど、仕事中その水道橋が気になって仕方がなかった。

撮影が終了し温泉に誘われたが、どうしてもその水道橋が気になったのでまだ同じ道を通ってその正体を確かめに行った。

田んぼの周りをその小さな橋が通っている。
やはり田んぼに水を通す用水路のようだ。
用水路にしてはかなり手の込んだものだ。

写真は見たものの中ではとても低いものだったが、この高さのものが何十mか連なっている。

なにかとっても気になる風景だった。






by three-charr | 2015-03-31 11:41 | works

趣味が高じて・・・

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小学校4~5年生(?)の時に北海道のとあるダム湖で見たフライフィッシング

僕の一つの心象風景だ

そして気がつけば僕もそのフライフィッシングをたしなむようになっていた

東京在住ということもありフライフィッシングのメーンストリームでもある渓流からあれよあれよと脱線し、いつの間にか海でフライフィッシングを楽しむことの方が多くなってしなったのだが・・・

さらに気が付くとティムコ社のカタログ用のロケも今回で2年目・・・

そういえば子供の頃は釣りカタログの魅力的な釣り場写真を見ては溜息ついていたっけ・・・








by three-charr | 2015-02-05 13:51 | works

リアルキッチン&インテリア シーズンⅢ

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今年も小学館から「リアルキッチン&インテリア シーズンⅢ」が発売された。
キッチンジャーナリスト本間美紀さんの著書だ。
(今年で第三弾、シーズンⅠは既に完売となっている)
年を重ねるごとにブラッシュアップを重ね、毎年凝った造りの雑誌に生まれ変わっていて好評発売中だ。そんな素敵な雑誌に僕も参加させてもらっている。

僕が本間美紀さんと出会ったのは新聞社での撮影だった。
かなりうろ覚えなのだが、確かその時は鉄瓶や雑貨を撮影したように記憶している。

それから何年も経ち、気がつけば数々のインテリア撮影を本間さんから依頼されるようになった。
これは僕にとって本当にありがたいことなのだ。

僕は報道機関で仕事をする前に建築写真家の元で3年ほど修行していたので、インテリアはそこそこ撮れると鷹をくくっていたのだが、いざ現場に入ってみると中々思うように撮ることは難しいという事がわかった。大抵その都度その媒体のテーマや切り口などが決まっている為、建築的に美しいポイントや光が美しいから撮るといったことではなく、あくまでもそのテーマによって切り取っていくことがほとんどだからだ。そして撮影する時間は大抵2~3時間。その短い時間内で最良の光を使ってテキパキと撮影を終わらせるのだ。

僕は本間さんと組むことでこの技術を習得することができた。(現在も進行形)

そして今ではインテリア撮影も僕の一つの武器として日々ブラッシュアップしている。

そんな最近の僕の仕事がこの「リアルキッチン&インテリア」には凝縮されている。

(amazonで簡単に購入することができます!)





















by three-charr | 2014-12-09 10:33 | works


photographer          岡村享則の日記


by three-charr

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